風の恋文 |
金色の光 祝福の声 隣に立つのは 愛しいあなた ひとり 夢見る華燭の典 現実(ほんとう)になる日は来るのかしら? あなたを愛しく想うほどに 夜に開く花 月香花 夢に見続けた 幻の光 木に結ぶ露の 銀の花 風に香りを結んで とばしたならば 人ならぬ身を 人に変える 星の光の河 銀の虹 月と星の光 花弁に集めて 夜に開く花 月香花 風に香りを結んで とばしたならば あなたはどこに隠しているの? ひとり 夢見る華燭の典 現実(ほんとう)になる日はくるのかしら? あなたを愛しく想うほどに 星と語る花 月香花 夢に描いた 真昼の光 一夜限りの輝きに 風に香りを結んで とばしたならば 人ならぬ身を 人に変える 星の光の河 銀の虹 月と星の光 花弁に集めて 夜に開く花 月香花 風に香りを結んで とばしたならば
|