熱い砂 燃える太陽 波打ち際の熱い接吻(くちづけ)
忘れない…忘れられない… ひと夏の恋
星の砂の あついほてりを 秋の風が包む頃には もとの現実(せかい)に戻るの
あなたも わたしも
夏の恋は 空の花火 瞬く間の夢が終われば もとの現実(せかい)に戻るの
恋を重ねて 大人になっても 純な心は 少女のままね
愛はいつでも真剣だから 初恋のように…
水着の跡が 消える頃には 恋は波とともに去って もとの現実(せかい)に戻るの